H23 みえるリハビリテーション支援システム研究会
主催:名古屋工業大学森田研究室
共催:産学官連携センター、名古屋工業大学研究協力会
少子高齢化社会の到来を目前に,リハビリテーションの現場では効果的な治療技術を開発するために回復効果の定量的な診断・評価が強く望まれています.さらに,実施した診断・評価結果は,誰もが共有可能であることが必要となります.そこで,リハビリテーションの回復効果が患者に「見える」,療法士に「診える」,医師に「診える」,家族に「見える」を目指して,計測技術,制御技術,ならびにバイオフィードバック技術を融合した新しいリハビリテーション「みえるリハビリテーション」のための支援システムの開発を目的とした産学官&医工連携の基盤強化のための研究会を立ち上げました.
第一回 みえるリハビリテーション支援システム研究会
主催:名古屋工業大学森田研究室
共催:名古屋工業大学研究協力会,産学官連携センター
平成23年度 名古屋工業大学 指定研究「ライフ・イノベーションのための介護・リハビリ・生活支援技術の研究開発」プロジェクト
日 時: |
2011年8月27日(土) 10時30分より
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場 所: |
名古屋工業大学 6号館11階 大会議室
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プログラム: |
10:30~ |
挨拶
名古屋工業大学 森田 良文
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10:35~11:35 |
講演「韓国の福祉・リハビリ分野の研究開発動向」<日本語による講演>
Dr. Inhyuk Moon Dong-Eui University, Korea
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13:00~14:00 |
講演「リハビリテーション・工学連携による研究成果と課題- セカンドユーザーの立場から -」
東 祐二 先生
社団法人八日会 藤元早鈴病院 セラピスト室 室長 (作業療法士)
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14:10~15:00 |
森田研究室見学
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15:20~17:00 |
【リハビリルネッサンス研究会による企画】
講演「リハビリ訓練支援機器の開発のために何が必要か- いろいろな立場から - 」
名古屋工業大学 森田 良文 ほか
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17:15~ |
懇親会
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